熊本市北区 清水新地リンパマッサージ専門店癒月

熊本市北区 清水新地【健康重視・生涯現役】    温熱 リンパマッサージ 専門店 癒月

更年期・老年期世代の大人女性に大人氣 ~伝統(中)医 学の考え方~ 【あたためる】 を基本にした 他店では味わえないオールハンドの密着深圧によるもみ流し        流すだけでは物足りない  当店オリジナルの熱入れほぐし  温熱リンパマッサージの本格施術 温熱リンパマッサージ専 門店です

【むくみのメカニズム】酸・アルカリのものさしで食の世界を見る

 熊本市 北区 清水新地 の 【免疫力 up】足つぼ&リンパ専門店 癒月です


ブログのご観覧ありがとうございます

【免疫力をあげて、健康を維持したい】

 

 以下のようなお悩みをお持ちの方の

疲労緩和・体質改善・メンテナンス・自律神経調整に!!

 

・ご自身の健康が気になる
(むくみ、冷え、頑固なコリや張り、血行不良、脳疲労、眼精疲労など)

・バランスの取れたいい状態で元気に家事仕事をしたい   (不眠、ストレス、慢性疲労、自律神経の乱れなど)

・ボディライン(背中・骨盤回りなど)の崩れが気になる
(太りやすく、痩せにくくなってきた) 

・優しくなでるオイルトリートメントの心地よさだけでは
 物足りない、満足できない
(その場しのぎではなくしっかりと向き合ってほしい、結果重視の方)

 

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(分からなかった)おカラダの不調で悩んでいる
(更年期障害による精神バランスの乱れ、蓄積された疲労)

・自然志向・本物志向の方
(化学物質による香害、経皮毒などが気になる方、アレルギー、アトピー体質の方)

・静かな落ち着いた空間で、ゆっくりとした時間を
 過ごしたい
(施術部屋や、隣に他のお客様がいると気になる方、人に気を使うことなくゆっくりと静かに施術を受けたい方、何もせずに寝ている間に癒されたい女性の方)

 

 【免疫力をあげて、健康を維持したい】

結果重視・40歳以上の方のためのサロンです




今日はカラダの中を、酸性・アルカリ性というものさしを使ってみていきます



カラダは酸性?アルカリ性?どっち?

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お肌は弱酸性・・・

カラダは弱アルカリ性・・・

が、いいって聞くけど・・・

現代人は、カラダの中が、酸性が強い

(酸性に傾いている)人が

圧倒的に多いそうです

 

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酸性が強いとどうなるのでしょうか?

その前に、酸性が強いってどういうことなのでしょうか?

そもそも酸・アルカリって?何なのでしょうか?

 

分かっているようで、実は、分からない・・・

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何となくは分かっても、分からないことって

多いと思います


今日は、わたしが知っている範囲でできるだけ分かりやすく


酸・アルカリについて書いていきたいと思います

(今回のシリーズも長くなりそうですが・・)
(興味のある方は・・・・)

よろしくお願いいたします


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酸・アルカリと聞くと・・・・

子どものころの、理科の時間の実験を思い出しませんか??


こんなの。。。。。

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リトマス紙・・・・デス

懐かしいですね!!!

赤いのと青いのがあって

水みたいな液体 を垂らすと色が変わるという

あの紙です



学校で習った酸・アルカリについて

 

かなり簡単に、ざっくりとまとめてみました

(専門の方から見ると突っ込みどころ満載ですが…)

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※上の表で、BTB液は、アルカリ性のとき 緑→青 の 間違いです
 失礼いたしました

酸性は、青から赤  アルカリ性は、赤から青

 

酸性は酸っぱい

(レモンとか梅干しみたいなもの)
触ると、ピリピリする感じ

 

アルカリ性は苦い

(燃えて灰みたいになったもの)

触ると、ぬるぬるする感じ

というようなことは、みんな知っていますよね

 

 

 (余談ですが、当サロンがある熊本市北区にある温泉は、アルカリ泉です
石鹸でカラダを洗って、ちゃんと流しているのに「あれっ??」って思うほど

ぬめりが強い最高のお湯です。天然の化粧水・・・だから熊本は美人さんが多いんですね♪)

 

 

 

でも、ちょっと待ってください!!!

レモンや梅干しは、確かに酸っぱくて酸性?

 

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でも、アルカリ性食品として扱われているのを

聞いたことはないでしょうか??

 

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そもそも酸性とかアルカリ性と言っていますが

これは「液体(水溶液)」の特性を表しています

 

 

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ちなみに、固体には、酸性アルカリ性というのは、ありません 

 

  では、なぜ、食べ物は、固体なのに酸性アルカリ性があるのかというところも含めて
レモンや梅干しについても、少し、見ていこうと思います


その前に pH(ペーハーまたは ピーエッチ) について書きます

 

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pHとは、水素のイオン濃度(H+)を示したもので


この数値を見れば、酸性かアルカリ性か分かります

 

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その液体が酸性なのか、アルカリ性なのかを表す尺度です

 

数値は普通1から14までの値で表し

7が真ん中で「中性」といいます

 

pHが7より小さいと「酸性」

7より大きいと「アルカリ性」となります

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 先ほど、少し、書きましたが

 

酸性・アルカリ性というのは、いろいろな液体(水溶液)

の特性を表すために使われています



固体の場合は、その物質が水に溶けたら

どうなるかを考えます

 

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これは、化学の世界の見方なので、食や人体についての考え方はちょっと違います

わたしたちは、学校で、化学的な知識として、酸アルカリを理解しているので


同じものさしで食の世界を見ようとすると

混乱するかもしれません

 

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ここで、食品の世界の酸・アルカリ性について、見ていきましょう

 

食品のpH値はどうやって計るのでしょうか

野菜やお肉、魚は、液体ではなく、固体です

 

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そのまま、水につけても溶けませんから

水溶液になりません

食品の場合は、二つの見方で判断します

まず、ひとつめ

完全に燃やして、残った灰(無機質)を

水に溶かした場合どうなるか

 

酸性かアルカリ性かで判別されます

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アルカリ性食品とは・・・食品を燃やしたとき残った灰がアルカリ性を示す食品のこと

 

酸性食品とは・・・食品を燃やしたとき残った灰が酸性を示す食品のこと

 

 肉や魚などのたんぱく質を含む食品は一般的には、酸性食品に分類されています

これは、肉や魚を燃やしたとき(灰化)に出るこの灰が、強い酸性を示すそうです

 

 

 

 

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一方、野菜・果物を燃やすと(灰化)その灰は、アルカリ性を示すそうです

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ふたつめ
この見方は、レモンや梅干しに関して、当てはめてみると分かりやすいかなと思います

 

 

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食品自体が酸性?アルカリ性

 

というより

 

食べ物が体内で代謝された後、どうなるのか?

わたしたちのカラダに対して、酸性に働くか?アルカリ性に働くか?

 

という

(「酸性食品アルカリ性食品」の理論といわれています)

 

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この理論に従えば, 食品自体が酸性であってもアルカリ性食品になる場合があります

 


その食品のミネラル組成(陽性元素と陰性元素の各合計量)で

決めていたのですが、この理論に関しては、科学的な根拠がないそうで・・・

(その他にも色々とあり…)

専門書や教科書からは、消え去ろうとしている動きになっているそうです

 

ミネラルの比率から見るという見方ですね

 

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ミネラルには

 

体内に入るとアルカリ性を示すもの

 

カルシウム

マグネシウム

ナトリウム など

 

 

酸性を示すもの

リン

イオウ

塩素

などがあります

 

特に大きな影響を与えるのは

 

カルシウムとリンの比率です

 

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この比率が、1対1 が理想です

 

 

1対4  まではアルカリ性食品とされていて

リンの比率がそれより高いものが酸性食品

とされています

 

なんだか難しくてよくわかりませんね???・・・汗


ということでですね・・・・・


食品は固体なので、燃やして、灰化したものを水に溶かした時の

pH値で酸・アルカリを調べる



わけなんですが、わたしたち日常生活の中で

いちいちそんなことやっていられませんよね

 

なので、大体の大まかなものさしとして

動物性のたんぱく質を含んだものは酸性

(が強い)

 

野菜・果物はアルカリ性

(が強い)

という認識で、まずは、いいと思います

 

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では、次に行きます


カラダの中は、弱アルカリ性がBEST!!!!


じゃあ、酸性が強いとどうなるの?????

というところを少し見ていきたいと思います



わたしたち現代人は、

酸性体質??????



という言葉を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか???


これは、わたしたち現代人の食文化や生活環境(ストレス)と

大きく関係していると思います

 

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第2次世界大戦後・・・

GHQの日本人洗脳計画により

日本は大きく変わりました・・・・
(このお話は、いつかじっくり書きます・・・・)

 

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3S政策をはじめとして食に関してもですね…

どんどん西洋化されていきました

本当に便利になっていますが・・・・

 

ちょっと、行き過ぎているような氣がしませんか??



本当にこのままでいいのかなって思うことありませんか?


この便利でおいしい西洋化した食事

 

これは、酸性です
 

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動物性たんぱく質を中心とした食事を

たくさんたくさん食べている結果

どうなっていくかというと

カラダが必要以上に酸化していきます


体液が酸化すると…



血が黒く濁ります

 

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排泄障害が起こります

 

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内臓機能が低下します

 

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慢性病などになりがちです

 

(実は、これらの状態が、カラダの表面に

 むくみ となって表れています)


ふたりにひとりが がん ですよ

 

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なんて言葉も、耳にします

 

これが、真実かどうかは別にしてですね・・・・・


人間が健康でいるためには体液

(血液や細胞液)が

アルカリ性に保たれている必要があります

 

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体のためにはアルカリ性食品を食べて

酸性を中和させる必要があります



例えば・・・・

酸性の強い牛肉 100グラムを食べた場合

 

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これを中和させるには

アルカリ性のきゅうり 900グラム

が必要です

 

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きゅうり900グラムって・・・・www

そんなに食べれませんよね・・・

しかし、わたしたち日本人はすごいんです

奇跡のスーパーフード

【梅干し】

 

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(こちらは一昨年、わたしが作った梅干しです。年を重ねるごとにおいしくなっていっています)

 

を持っています

梅干しは、たったの5グラムで中和してくれます

※ただし、自然塩と梅と紫蘇で作った自然なものに限りです
(精製塩や着色料、保存料などの入ったものはちょっと分かりません)


ということようなことを書くと

「じゃあ、アルカリ性の食品を食べればいいんですね」

という声が聞こえてきそうなのですが、そういうわけでもなく

陰陽と同じで、バランスよく摂取することが

とっても大事ですということですね


偏った食生活は、カラダを酸性に傾けます

酸性が強い食品ばかり食べ続けると、カラダが酸化するということは

お分かりいただけたと思います

日本人の和食というのは、この、酸アルカリの面から見ても本当に素晴らしいのです

主食のお米(ごはん)=酸性 です

ごはん といえば 味噌汁 ですね

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味噌汁=アルカリ性です

野菜や海藻がはいったお味噌汁がカラダに良いと言われるのは
このような理由もあると思います

野菜のほとんどはアルカリ性です

酸性食品を摂取する際には、特に、意識して食べたいですね

と、ここまで書きましたが・・・

 

「じゃあ、わたしたちのカラダが、酸性とかアルカリ性とか

どうやったら分かるの?」

 

そろそろ、こんな声が聞こえてきそうです・・・

正確なところで言えば、尿検査をして…酸性・アルカリ性を調べて…といったところですが…(毎回調べるわけには、いきませんよね)

 

実は、この「酸性・アルカリ性への偏り」は、カラダに色々な症状となって現れたりするんです!!!(詳しくは、次回以降のブログに譲ります)

 

最大のポイントは「弱アルカリ性(中性に近いってことです)からずれてしまうと…カラダに色々と出てきますよ」ということ。

例えば、「むくみ」もその一つです。

簡単なところだけで言えば…
酸性は何となく、分かりますか?

俗にいう

生活習慣病

 

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この状態は、カラダの中が酸化している

と言えると思います

じゃあ、アルカリ性ってどうなっているの??

 

カラダがアルカリ性に傾いている時は、どんな風になるの?


そこには、とても大切な「ある臓器」が関係しているんです…

っていうところも含めて、次回のブログで書いていきたいと思います


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