疲労緩和・体質改善・メンテナンス・自律神経調整に!!
・ご自身の健康が気になる
(むくみ、冷え、頑固なコリや張り、血行不良、脳疲労、眼精疲労など)
・バランスの取れたいい状態で元気に家事仕事をしたい (不眠、ストレス、慢性疲労、自律神経の乱れなど)
・ボディライン(背中・骨盤回りなど)の崩れが気になる
(太りやすく、痩せにくくなってきた)
・優しくなでるオイルトリートメントの心地よさだけでは
物足りない、満足できない
(その場しのぎではなくしっかりと向き合ってほしい、結果重視の方)
・若い(20歳~30台前半)ころには無かった
(分からなかった)おカラダの不調で悩んでいる
(更年期障害による精神バランスの乱れ、蓄積された疲労)
・自然志向・本物志向の方
(化学物質による香害、経皮毒などが気になる方、アレルギー、アトピー体質の方)
・静かな落ち着いた空間で、ゆっくりとした時間を
過ごしたい
(施術部屋や、隣に他のお客様がいると気になる方、人に気を使うことなくゆっくりと静かに施術を受けたい方、何もせずに寝ている間に癒されたい女性の方)
【免疫力をあげて、健康を維持したい】
結果重視・40歳以上の方のためのサロンです
今日は【減塩】の歴史について考えてみたいと思います
塩に興味のある方、健康と塩について一緒に考えたい方、減塩しているのに全く体調がよくならない方、また、塩を摂取しているのに、体調がすぐれない方
などに向けて、何か少しでもお役に立てたらいいな・・・
という思いのもと、発信しています
(今現在お医者様の指導のもと、減塩生活をすることで、健康を保っていらっしゃる方、病気が治ったという方々のものさしから見ると、ある意味非常識で、真逆のことを書いています。あらかじめお伝えしておきます)
長くなりそうなので、数回にわたって書いていきます
興味のある方は、ぜひ、よろしくお願い申し上げます
前回、塩の作り方と種類について簡単に見ていきましたが疑問に思うことはありませんでしたか?
わたしが、初めて塩について勉強をし始めた時に
「あれっ???」って思ったことがあります
それは、日本で採取される海水の塩には、たくさんのミネラルが含まれているのに・・・
なぜ、わざわざ、電気分解して、塩化ナトリウムだけを取り出して、その他の、たくさんのミネラルは海に戻して、とっても辛い精製塩をつくることになったんだろう??
っていうこと・・・・・
そして、たくさんの精製塩・化学塩を普及させ、摂取した結果どうなったか・・・
体調が悪いって病院に行ったら
「血圧が高いから、減塩しましょう」だとか
「腎臓の機能が低下しているから減塩しましょう」だとか
とにかく減塩・減塩で、減塩信仰(減塩神話)が広がっていきました
減塩の日なんて言うのも出来ました
確かに、塩化ナトリウムは、減塩
いえ、むしろできるだけ摂取しない方がいい
と(私は)思います
問題なのは
ミネラルたっぷりの自然塩と化学物質である塩化ナトリウム(食塩)が同じものとして認識されていること
そして
ミネラルたっぷりの自然塩までもが、悪者として、扱われてしまっていること・・・
本来なら、日本の海塩からは、とってもミネラルが豊富な塩がとれていたはずなのに・・・
そして、挙句の果てには
海が汚染されていて、マイクロプラスティックがどうのこうの。。。
と言っている現代です
(実際に、大分県臼杵市野津町にある、自然食品【なずな】の赤峰社長さんが「数年前から、海水のミネラルが少なくなってきてるんや・・・・」と言っておられました)
ちょっと、話がそれてしまいましたが・・・
この、わざわざ、ミネラルを排除して、塩化ナトリウムだけを抽出した、化学塩を普及させ、たくさんの病気を作り、その結果「減塩。減塩」と言っている
しかも、自然塩と化学塩をごちゃまぜにした現状・・・
なんだかとっても無駄なことをしているようにしか見えなくて、さっぱり意味が分かりませんでした
なぜ、こんなことになっているのか??
精製塩が誕生した歴史を見ていこうと思います
本来なら塩の歴史から見ていきたいのですが、そうなると古代シュメール(紀元前3500年)
(文献として確認できるのがこの時代ですので、実際はもっと前だと予想できます)
までさかのぼることになりますので、またの機会に譲るとして、今回は、精製塩の歴史について見ていきます
日本でも、江戸時代までは、塩田と呼ばれる場所があり、そこで、塩職人によって、ミネラルたっぷりの良質な自然塩を摂取し、わたしたちの生活には欠かせないものとして、大切に大切にされていました
名古屋城下「星崎塩田」
しかし、明治時代になって、塩が専売制になっていきます
(専売制とは、国から指定された、特定の業者以外は取り扱うことができないようにする法律を作って、製造~流通~販売→【利益】すべて管理すること)
専売制にした理由は、日露戦争です
戦争にかかる費用を、塩を管理することでも調達するためです
塩は、生活するうえで、絶対に欠かすことができない必需品のため、し好品とは違って、必ず消費されるものですので、たくさんの利益が出る上に、管理しやすいということで、専売制になりやすいそうです
そして、この制度は、第2次世界大戦後も続きます
その後、昭和24年(1949年)に【日本専売公社】が設立され、塩化ナトリウム【精製塩】が【塩】として
わたしたち国民の間に浸透していきます
その後
昭和46年(1971年)【塩田法廃止】
これは、日本政府が(高度経済成長によって)
・海が汚染されている
・従来の平窯塩の製法では、手間とコストがかかりすぎる
というようなことを理由に「イオン交換膜透析法」という海水を電気分解して、純度99%の塩化ナトリウム
【食塩】を定着させるための技術を全面導入します
塩は、本当に、わたしたちの生命を維持するために欠かせないもの
その塩をつくるための塩田を廃止することは、当時たくさんの反対の声がありました
それなのに、日本政府は、次々に、塩田を閉鎖していき、その結果、わたしたちの家の食卓には、自然塩ではない、塩化ナトリウム99%の精製塩・食塩という化学物質が、登場し、たくさんの塩化ナトリウムを摂取する食生活が始まっていきます
その結果、これまでには存在しなかった病気や、体調不良が誕生してくる流れになります
一応、表向きには、このような理由で、塩田法廃止が実施されたということになっていますが、おかしな話です
(とわたしは感じました)
塩には、長い長い歴史があります
海に囲まれた、島国に住むわたしたち日本人は特に・・・
良質な塩や大豆、小麦、そして麹のおかげで、味噌や醤油が作られました
これらは、単なる調味料ではなく、時に、薬として、わたしたちのカラダと精神を整えてくれる、とても大切なもの
それなのに、なぜ、そんな簡単な理由で、塩田を廃止するようなことをしたのでしょうか?
実際は、この裏には、とんでもない真実が隠されています
そして、この、裏に隠されている真実が
今のわたしたちが生活するうえでの
物質的な豊かさと便利さ
そして
精神的・経済的な生きづらさ
原因不明の倦怠感や体調不良
につながっているような氣がしています
そのあたりのところは、追々、書いていこうと思います
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