疲労緩和・体質改善・メンテナンス・自律神経調整に！！
・ご自身の健康が気になる
(むくみ、冷え、頑固なコリや張り、血行不良、脳疲労、眼精疲労など)
・バランスの取れたいい状態で元気に家事仕事をしたい(不眠、ストレス、慢性疲労、自律神経の乱れなど)
・ボディライン（背中・骨盤回りなど）の崩れが気になる
(太りやすく、痩せにくくなってきた)
・優しくなでるオイルトリートメントの心地よさだけでは
物足りない、満足できない
(その場しのぎではなくしっかりと向き合ってほしい、結果重視の方)
・若い（20歳～30台前半）ころには無かった
（分からなかった）おカラダの不調で悩んでいる
(更年期障害による精神バランスの乱れ)
・自然志向・本物志向の方
(化学物質による香害、経皮毒などが気になる方、アレルギー、アトピー体質の方)
・静かな落ち着いた空間で、ゆっくりとした時間を
過ごしたい
(施術部屋や、隣に他のお客様がいると気になる方、人に気を使うことなくゆっくりと静かに施術を受けたい方、何もせずに寝ている間に癒されたい女性の方）
免疫力をあげて健康を維持したい
結果重視40代以上の方のためのサロンです
さて、今日のテーマは
・なぜ、免疫力が下がるのでしょうか？
・免疫細胞と呼ばれる戦士たちが元気いっぱいに働けるために私たちができることは何でしょうか？
ということにスポットを当ててみていきたいと思います
・私たち人間のカラダは何からできているのでしょうか？
以前、こちらのブログにも書きましたが
生物学的にみると、60兆個の細胞でできているということなのですが・・・
ちょっと想像しずらいので、もう少し、わかりやすいところで見ていこうと思います
【毎日の食事】について考えたことはありますか？？？
癒月では、ご来店くださったお客様のカウンセリングでは
必ず「お食事について」のご質問をしています
・食事の回数
・好み
・嗜好品
・アルコールの摂取
など・・・・
お客様に差支えのない範囲で、お伺いしていますが、お話していると
皆さん、やはり、食に興味をお持ちの方が多いように感じます
なぜ、このようなご質問をしているのか？
私たち人間のカラダは、主に「食べたもの・飲んだもの」でできている
と考えているからです
当店の施術は
おカラダの不調の改善・日々元気で過ごすための
メンテナンスを目的とした、結果重視の施術
ですので
外側からのアプローチだけでは、なかなか、改善の兆しが見られない場合
次に
どんなもので体を創っている（できている）のか？？
そこを見ていく必要があると考えています
ちょっと、話がそれてしまいましたが
日ごろ、飲んだり食べたりしているものは空腹を満たすだけのものではなく
私たちのカラダの中で、細菌やウィルスと戦ってくれる戦士たち
【免疫細胞】の大切な餌になっている
ということです
では、この
カラダの中の戦士たち【免疫細胞】は
カラダの中のどこにいるのでしょうか？？
こちらの図
ご来店くださったことのある方にはおなじみですね！！
これは、カラダの中の【腸】の主な働きについて書いた図です
こちらにもあるように、【免疫細胞】の6割が腸にいるそうです
なので、まずは
【腸の働き】をよくする＝
【腸内環境を整える】ことが【免疫力をupさせる第一歩】であり大切な鍵になると思っています
【腸内環境を整えるためには？？】
☆おなかの中の【善玉菌】と【悪玉菌】のバランスを整えましょう
★冷たいものの摂取（カラダを冷やすもの）は控えましょう
このようなお話
一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか？
・善玉菌といえば？？
乳酸菌・麹菌・納豆菌・酢酸菌などがあります
これらを摂取するためには
発酵食品（味噌、醤油、納豆、漬物）などを摂取するといいそうです
・カラダを冷やすものとは？？？？
一般的に、冷たく冷やされたものという認識でいいと思います
例えば、お水やお茶を飲むときの温度ですね
最低でも【常温】で！！
冷たい（カラダを冷やす）ものを摂取しすぎると
どうなるか？？？
↓ ↓ ↓ ↓
【体温が下がります！！】
カラダの体温と【免疫力】はとても大きく関係があります
【 低体温（35℃代）の現代人】
【（理想の体温は３６．５℃）】
体温が下がると？？？？
↓ ↓ ↓ ↓
【血行(血液の流れ)が悪くなります】
免疫細胞は、血液の中に住んでいます
もし、体温が下がり、血行不良の状態のときに、細菌やウィルスを発見したら
どうなるでしょうか？？
私たち人間も、寒いときはカラダが委縮して、動きが鈍くなったり
じっとしていたくなったりしませんか？
逆に、ポカポカ陽気で過ごしやすい季節の時はどうですか？
足取りも軽く、行動しやすくなりますよね？？？
カラダの中もそれとおんなじだと思います！！
体温が下がって、血行が悪い状態というのは
寒い冬と同じ状態なんだと思います
そんな中で、戦士たち（免疫細胞）が、細菌やウィルスと戦って
十分にチカラを発揮するのは難しいと思います
そんな過酷な状況下で、いいお仕事ができるでしょうか？
カラダを冷やす・体温が下がる
というのは、そういうことだと思います
戦士さん【免疫細胞】たちが、思うように働けなくなったとき・・・
細菌やウィルスと戦うことができない
とき・・・
免疫力が下がっている！！！！
という認識でいいと思います
同じ環境下にいて、病気に罹る人、罹らない人がいる
その秘密は【ココ】にあるのではないでしょうか
体温をあげる【免疫力】をあげるため
にできること
・カラダの内側から→食事の見直し・改善
・カラダの外側から→おなかを温める
（腹巻・お灸・入浴（半身浴）など）
・適度な運動
・良質な睡眠をとる
・ココロを穏やかにする
（笑う）
ということで、今回のブログでは
食事は私たちの空腹を満たすためのものだけではなく
戦士たち【免疫細胞】の餌にもなっているということ
冷たい食べ物と体温・免疫力の関係
などについて書いてみました
（次回は、温めるということについて、具体的に書いてみようと思います）
では、最後に、免疫力をあげるためにはどんなものを食べたらよいのか
ネットからのご紹介です
＜身体を温める食べ物・陽性＞
・野菜類…生姜、唐辛子、ニンニク、ニラ、ダイコン、長ネギ、ゴボウ、タマネギなど
・果物・ナッツ類…栗、松の実、桃、ざくろなど
・魚介類…サバ、アジ、イワシ、エビ、カツオなど
・肉類…羊肉、鶏肉、鹿肉など
・そのほか…卵、みりん、味噌、ごま油など
・飲み物…日本酒、梅酒、紅茶、ココアなど
＜身体を冷やす食べ物・陰性＞
・穀類…そば、小麦
・果物・ナッツ類…バナナ、マンゴー、パイナップル、梨、柿など
・肉類…馬肉
・そのほか…こんにゃく、豆腐、バターなど
・飲み物…牛乳、緑茶、コーヒーなど
体を冷やす食材を摂る場合は、加熱調理をしたり、体を温める性質のある陽性の食材と一緒に摂ったり、香辛料や香味野菜を添える、発酵させるといった工夫で、うまくバランスをとるようにしましょう
ということで、一般的には、このようなものがよいそうです
人それぞれ、体質などのちがいもありますので
絶対的に正しいというわけではないとは思いますが
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