熊本市 北区 清水新地 の 【免疫力 up】足つぼ&リンパ専門店 癒月です
ブログのご観覧ありがとうございます
【免疫力をあげて、健康を維持したい】
以下のようなお悩みをお持ちの方の
疲労緩和・体質改善・メンテナンス・自律神経調整に！！
・ご自身の健康が気になる
(むくみ、冷え、頑固なコリや張り、血行不良、脳疲労、眼精疲労など)
・バランスの取れたいい状態で元気に家事仕事をしたい (不眠、ストレス、慢性疲労、自律神経の乱れなど)
・ボディライン（背中・骨盤回りなど）の崩れが気になる
(太りやすく、痩せにくくなってきた)
・優しくなでるオイルトリートメントの心地よさだけでは
物足りない、満足できない
(その場しのぎではなくしっかりと向き合ってほしい、結果重視の方)
・若い（20歳～30台前半）ころには無かった
（分からなかった）おカラダの不調で悩んでいる
(更年期障害による精神バランスの乱れ、蓄積された疲労)
・自然志向・本物志向の方
(化学物質による香害、経皮毒などが気になる方、アレルギー、アトピー体質の方)
・静かな落ち着いた空間で、ゆっくりとした時間を
過ごしたい
(施術部屋や、隣に他のお客様がいると気になる方、人に気を使うことなくゆっくりと静かに施術を受けたい方、何もせずに寝ている間に癒されたい女性の方）
【免疫力をあげて、健康を維持したい】
結果重視・40歳以上の方のためのサロンです
について見ていきたいと思います
【カラダをあたためる食べ物・冷やす食べ物】
簡単にですが・・・・
陰陽のものさしをつかって、見てみると、こんな感じです
その他にもいくつかのものさしがありますが
今回は、この4つの中からみてみましょう
【季節】
【夏が旬の野菜】は、暑い夏にカラダを冷やしてくれる『陰性』
【冬が旬の野菜】は、寒い冬にカラダを温めてくれる『陽性』
と言うのが、大きな特徴です
【旬】について
今の時代は、農業のあり方も変化してきていますので
スーパーマーケットやお店に行くと
一年中、いつでも、同じ野菜が並んでいます
本来なら、寒さに弱い、夏が旬の野菜でも
冬に食べることができるし
暑さに弱い、冬が旬の野菜でも
夏に食べることができます
これは冬の寒い季節にビニールハウスを使って
栽培したり
外国から輸入したり
品種を改良をしたりして
一年中、いつでも、食べたい野菜を食べることができるようになっています
なので、【旬】という概念はあまりなじみがないかもしれませんが
自然界の【旬】を知ることは
カラダの冷えの改善と
健康を保つうえで
とても大切なことです
自然に作られた野菜は
パワーがあります
栄養価が違います
味もおいしいです
そして
その季節に必要なエネルギーを
たくさん蓄えていて
わたしたちを助けてくれます
（カラダを冷やす。温める。毒を出すなど）
【産地（どこで生まれたか）】
寒い地域でとれるものは『陽性』
「（暑い地域でとれるものより）温める作用が強い」
暑い地域でとれるものは『陰性』
「（寒い地域でとれるものより）冷やす作用が強い」
【特徴】
寒いところで取れる野菜は、地面に向かって伸びる『陽性』（背が低い）
暑いところで取れる野菜は、天に向かって伸びる『陰性』（背が高い）
水分が少なく、硬い『陽性』
水分が多く、柔らかい『陰性』
ざっくりとですが・・・
こんな感じです
しかし、先ほども書きましたが、お店に行けば
一年中、なんでもそろっている今の時代は
食べ物の旬や産地について知ることは
意外と難しいのかもしれません
このように、食べ物にも陰陽があるのですが
わたしたち人間には「火を使う」という智慧があります
なので
陰性（カラダを冷やす）の性質をもつ野菜でも
火を使って温めることで陽性にすることができます
というところで、今日の本題に入っていきます
今回は「むくみのメカニズム」ということで
カラダの冷えについて見ていっています
今、ここで書いた
【陰陽のものさし】を使ってみることを
「マクロビオテック」と言います
穀菜食 とか 玄米自然食 という人もいます
マクロビオテック の歴史は
明治時代のお医者さん「石塚 左玄（いしづか さげん）」先生 の
「医食同源論（「食べ物」と「ココロとカラダ」の関係を理論にしたもの）
「食物養生法（食養）」に
「桜沢 如一（さくらざわ ゆきかず）」先生が
陰陽論 を交えた思想です
現代では、ダイエットなどに用いることも多いですが、本質的な意味としては
「生き方そのもの・あり方」
に通じている、とても深いもののような
氣がします
この時代の人は、心身の不調を整えたり
病氣を治したりするために
この食養法やマクロビオテックを用いていました
しかし、わたしが学んだ２０数年前くらいから
（もう少し前かもしれません・・・高度経済成長のあとくらいからでしょうか）
この、陰陽のものさしだけでは、治せない時代に入ってきます
なぜなら、当時の人たちは、自然がいっぱいの中で生活していましたし
今のわたしたち現代人とは、根本、食べるものも食べ方も、そして、生活環境も違います
今は、昔にはなかった病氣や、症状が
たくさん出てきています
その中の一つが【冷え】という概念です
（昔の人の冷えと現代人の冷えは根本違います
昔の人の平均体温は、今のわたしたちより約1度
高いそうです）
そして、この【冷え】を作る一番の大きな原因になっているものがあります
それが
「化学物質・
合成着色料」
などです
簡単に言うと
「自然界の中で自然に作られたもの
ではなく石油などを原料にして
化学的につくられたもの」
を、過剰に摂取しすぎている
ということです
食物だけではありません
・クスリ
・タバコ
・アルコール
・歯磨き粉
・シャンプー
・ボディソープ
・化粧品
などなど、書きだせばキリがありません
とはいえ
化学物質には素晴らしい一面もあり
今のわたしたち現代人にとって
切っても切り離せないものです
しかし
過剰に摂取しすぎている
事によって
冷え
だけでなく
アレルギー
喘息
など、たくさんの
治すのが難しいと言われている病氣
現代病といわれる病氣を
作る原因の１つになっています
わたしたち人間は化学的に作られた訳ではなく
自然にできたものです
自然の一部なので、自然と調和して暮らす事が本来のあり方であり
健康で、そして、豊かさを生み、幸せに生きることができます
自然から離れていけばいくほど病氣になります
だからと言って、化学物質を全く摂取しないと言うのは
難しいし、不可能だと思います
大自然に囲まれた、クルマも携帯電話も無いような場所に行けば
それも可能かもしれません
しかし、今の日本で暮らしていれば
呼吸をするだけでも、
化学物質を体内に摂取していますよね
だからこそ、この
化学物質とうまく付き合うこと
が とても大切で
冷えが原因のカラダの不調・むくみの改善の
大きなカギを握っている
（もちろん、冷えの原因は他にもあります）
ような氣がします
そのためには
まずは
今貯めこんでいる毒素を体外に出すこと
そして
必要以上に摂取しないこと
そのための第一歩として
化学物質について、正しく知ること
から始めるのがいいかなと思います
冷えがあって、不調の箇所は、カラダを見たらすぐにわかります
その場所が、むくみとなって、教えてくれています
正しいやり方で、リンパマッサージの施術をすることも
むくみと冷えの改善に、かなりの効果を期待することができます
温めるのもいいですね
むくみ というのは
本当に大切なサインなんです！！！
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熊本市北区清水新地の【免疫力 up】
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